PowerAppsの使い方

PowerAppsとMicrosoft Flowの使い方やできることがわかるブログを目指しています。

PowerApps Flowから値を取得する

PowerAppsコネクタの[PowerAppsに応答します]アクションを用いることで、Flowから簡単に値を取得することができます。

 

Flowの作成

まずはFlowから作成していきます。

 

トリガーはPowerAppsのやつ。

アクションは[PowerAppsに応答します]を選びます。

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PowerAppsに応答します

出力追加から、テキストや数値、フラグなどを選んで指定することができます。

今回は下記のように設定してみました。

テキスト型/name:前田

フラグ型/enabled:true

数値型/id:1

f:id:botherntu:20190331235319p:plain

出力追加

これでFlow側は完成です。

 

PowerAppsからFlowを呼び出す

 

次にPowerAppsからFlowを呼び出して値を取得してみます。

適当にボタンを作りまして、OnSelectにFlow呼び出し関数を記入します。

ボタンを選択して、[アクション] > [Flows] > [先程作ったFlow] と選びます。

 

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Flowの選択

関数の()を閉じるのを忘れないように。

 

これでFlowを呼べるようになりました。が、このままでは取ってきた値を保持してくれません。変数に入れましょう。

 

取得した値を変数に保持する

UpdateContext()関数を用いて画面内でのみ保持してくれるローカル変数を作成、代入することができます。

 

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変数に代入する

OnSelect.UpdateContext({locResponse:PowerApps応答で値を取得するテスト.Run()})


 取得した値を利用する

上記のように取得した値は、こんな感じで使用することができます。

 

locResponse.id

locResponse.name

locResponse.enabled

 

 

f:id:botherntu:20190401002348p:plain

値の利用

 以上のような感じでFlowから値を取得して、PowerAppsで利用することができます。

 

まとめ

今回は簡素な、固定値で試しましたがFlowで有用な処理をしたあとの様々な値をPowerAppsへ返して利用することができますので、利用の範囲は広いと思います。

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